第60回「自然に親しむ集い」報告

厚生部 溝口久義
 今回の「自然に親しむ集い」は第62回「日本身体障害者福祉大会」(岐阜清流大会)に参加することとなり、10時から「岐阜メモリアルセンター出会いドーム」で「大会スローガン」「大会次第」「祝辞」等があり、我々は11時30分にそこを後にして、関ヶ原のお料理処「花伊吹」へと向かいました。
食事は「うどんすき」と「お寿司」等でした。
 次に向かったのが「胡麻の里」、ドアの前に立って「開けゴマ」と呪文を唱えると本当に開いたのには驚きました。胡麻は古くから体に良いといって、「胡麻みそ」「胡麻豆腐」「胡麻がいっぱい入ったお菓子」など、僕が好きなのは胡麻がいっぱいかかったほうれん草のおひたしです。そこでは胡麻のいっぱい入ったアイスをいただきましたが、大変香ばしくてなかなかのものでした。
 次は「お千代保稲荷」へと向かいました。有名な金箔服を着たおじさんが目の前で串カツを揚げそれをフーフー言いながら食べるのはなかなかのもので、1本目は味噌仕立て、2本目はソースにしたしたもの。ただカキフライのようにカリッとしたパン粉がついていない。
味噌の中に胡麻が入っていたりしたらもっと味が良かったのではなかったかと。
 気になっていたお天気も何とかもち、高速道路も渋滞することなく、予定より1時間余り早く名古屋へ着くことができ感謝しております。
 来年の「第61回自然に親しむ集い」は、掛川ICを出てしばらく走ったところにある花鳥園、1年中花が咲いていて小鳥が飛び回っているとか、その辺で昼食をして、次は大河ドラマ「直虎」で一躍有名になった「龍潭寺(りょうたんじ)」へ向かいたいと今から計画しております。楽しみにしていてください。

以上

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