テーマ | 名古屋の視覚障害者とともに60年 これまでを振り返り、今後を考える |
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日 時 | 令和2年2月11日(火・祝) 13:30~15:30 展示は12:30、講演は13:30から。 |
会 場 | 名身連福祉センター 4階ホール 名古屋市中村区中村町7-84-1 地下鉄東山線「中村公園」駅下車 3番出口より徒歩7分 |
誘 導 | 中村公園駅改札口に12:20~13:30の間誘導スタッフが待機 |
今回の生活を考える会は、10月1日に第27回ヘレンケラー・サリバン賞を受賞された原田良實さんのお話をうかがいます。
原田さんは、点字・録音図書サービス、視覚障害者の社会参加、視覚障害リハビリテーションなどの活動を通じて、長年にわたり名古屋の地で、視覚障害者との関わりを続けてこられました。
それぞれの活動を振り返っていただき、当時の様子やお考えをお聞きするとともに、現在の状況、そして今後について、私たちも一緒に考えたいと思います。
当日は、原田さんの活動を知る視覚障害者の方をお招きして、当時の様子をお話しいただきます。
会場では、ハートフルと名古屋盲人情報文化センターが、便利グッズや最新のIT製品などを展示販売いたします。
寒い時期ですが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
スケジュール | |
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12:30 | 開場・受付 |
12:30~13:20 | 展示と販売 ハートフル、名古屋盲人情報文化センター |
13:30~15:30 | 講演、質疑 |
題目と講師
(1) 名古屋の視覚障害者とともに60年
原田良實(はらたよしみ)氏(名古屋ライトハウス理事、名古屋盲人情報文化センター顧問)
(概要)
① 関わりのきっかけ
② 鶴舞中央図書館点字文庫
③ 個人的活動~キャンプ、登山の会、愛視援、他
④ 名古屋市総合リハビリセンター視覚指導課、東海視覚障害研究会
⑤ 名古屋盲人情報文化センター、名古屋ライトハウス愛盲報恩会
⑥ 今後への提言
(2) 点字文庫の思い出
(3) キャンプの思い出
(4) 視覚指導課の思い出
※ (2) (3) (4)の発表者は調整中
ヘレンケラー・サリバン賞とは
「視覚障害者は、何らかの形で外部からサポートを受けて生活している。それに対して、視覚障害者の立場から感謝の意を表したい」との趣旨で、東京ヘレン・ケラー協会が委嘱した視覚障害委員によって選考される。
講師に聞いてみたいことや質問を募集しています。事務局までお寄せください。
電話 080-2639-2864
メール meishikyoo@zp.chu.jp
以上