第16回 名視協バリアフリー映画上映会

「瞽女GOZE」のご案内

日 時 2022年1月15日(土)13:30~15:30 受付13時から
場 所 名古屋市総合社会福祉会館7階 大会議室(北区役所7階)
名古屋市北区清水四丁目17番1号
地下鉄名城線黒川駅 1番出口より黒川交差点南へ300メートル
誘 導 希望者のみ対応(申し込み必要)
定 員 75名(事前予約制)
料 金 無料

■定員になり次第締め切りとします。

■申込先 事務局
電話:080-2639-2864
受付時間:午前10時~午後5時、午後7時~午後8時
※12月30日~1月3日はお休みします
Eメール:meishikyoo@zp.chu.jp

■ 新型コロナ感染対策についてのお願い
必ずマスクを着用ください。
家を出る前に、必ず検温と体調観察をしてください。
体温が37.5度以上の方は参加をお控えいただきます。
会場での検温や手指消毒にご協力ください。
※ 音声ガイドは映画の音声と合わせて流しますのでFMラジオは不要

■作品情報
作品名:瞽女GOZE(2020年公開)
監 督:瀧澤正治
原 作:最後の瞽女 小林ハルの人生
キャスト:川北のん、吉本実憂、中島ひろ子、冨樫真、鈴木聖奈、宮下順子、草村礼子、小林綾子、小林幸子 他

■あらすじ
三味線を奏で、語り物などを歌いながら、各地を門付けして歩く、盲目の女旅芸人・瞽女(ごぜ)。国の無形文化財保持者でもある最後の瞽女、故・小林ハルさんの半生を描いた人間ドラマ。
生後3か月で失明したハルは2歳の時に父と死別し、盲目のために7歳で瞽女になる。ハルが瞽女になると、それまではやさしかった母のトメは、心を鬼にしてハルを厳しくしつける。それは、母親が子を思う愛情の深さだった。そんな母親のやさしさに気づかぬまま、ハルは8歳でフジ親方とともに初めての巡業の旅に出る。
国民的美少女コンテスト出身の吉本実憂が成年期のハル役で主演を務めた。監督は劇場版「名探偵コナン」シリーズのエンディング実写パートなどを手がけた瀧澤正治。

以上

ページの先頭へ
前のページに戻る