(報告)令和4年度総会

事務局

4月3日名身連福祉センターにて、午後1時定刻に相談役の司会にて開会。
その後会長の挨拶があり、引き続き議長の選出に入った。司会者一任で、議長が選ばれた。
議長が登壇、挨拶の後に出席者の確認を行い、事務局より会員総数265名内賛助会員48名、総会議決件は217名会場およびオンラインによる議決権を持つ出席者36名・委任状119名計155名にて本総会は成立する旨の報告がなされた。なお、賛助会員を含めると会場およびオンライン参加者は40名であった。
続いて議事録署名人について議場に諮ったところ、議長一任となり、執行部より2名が推薦、承認された。議事録記録人は事務局。

【報告事項】
議長より、「例年通り一括での報告で」と議場に諮ったところ、拍手多数で承認され、報告事項は一括となった
事務局長より、令和3年度会務並びに事業報告。
続いて会長より日視連等の上部団体の動きについて主たる報告がなされた。
次に令和3年度収支決算・特別会計報告が経理局長よりなされた。
収入総額 3,088,561円
支出総額 2,562,979円
差引残額  525,582円が次年度へ繰り越し
特別会計については、以下の金額が次年度に繰り越し
普通預金 1,969,042円
定期預金 1,907,603円

続いて、委託事業に関する事業報告および収支決算報告が青年部長・女性部長よりなされた。
続いて、監査役より3月12日に関係者を集め監査を行い、適切に運営がなされていた旨の報告がなされた。
その後、議長より令和3年度の報告事項の承認を議場に諮ったところ、拍手多数にて、全て執行部提案通り承認された。

【審議事項】
事務局長より令和4年度事業計画が提案され、引き続き経理局長より収支予算額3,076,476円の予算計画が提案された。
次に、青年部長より「視覚障害青年等社会講座」、女性部長より「視覚障害女性社会講座」の委託事業に関する事業計画と収支予算計画が提案された。
議長より、質問及び意見が求められたが特になく、議場に諮ったところ、拍手多数にて令和4年度事業計画及び予算計画、委託事業である視覚障害青年等社会講座及び視覚障害女性社会講座の事業計画と予算計画は承認された。
次に、監査役の補欠選任について会長より説明があり、当会規約にのっとり現任者の任期満了まで1名を推薦、拍手多数により承認され、令和5年3月31日まで監査役を務めていただくこととなった。

最後にその他として議長より議場に意見を求めたところ、オンライン参加の会員より、オンライン参加者の発言方法、意思表示の方法について再考願いたいとの発言があり、会長より、次回に向けて改善に努める旨の回答があった。
以上をもって議事は終了し、議長が降壇した。
午後2時30分、副会長の閉会の言葉で令和3年度名視協総会は終了した。

以上

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