第15回 視覚障害者の生活を考える会 活動報告

テーマ 「もしもの備え~名古屋市の避難所マニュアル・東日本大震災・非常食・ 防災グッズについて知ろう!」
日時  平成27年2月11日(水、祝日)
展示は12時30分、講演は13時30分から
会場  名身連福祉センター 4Fホール
参加者 72名(スタッフ含む)

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講演(1) 避難所運営マニュアルについて
名古屋市消防局防災・危機管理部災害対策課災害対策係 係長 村上 敏彦 氏
写真 避難所運営マニュアルについて講演の名古屋市消防局村上敏彦氏

講演(2) 東日本大震災~視覚障害者が困ったこと
名古屋市視覚障害者協会 会長 橋井 正喜
写真 東日本大震災 視覚障害者が困ったこと 橋井正喜名視協会長

当日は72名が参加し、講師の話を聞きました。
写真 講演に耳を傾ける参加者

非常食の体験 頑張らない・楽しんでおこなう防災へのヒント
写真 非常食の体験 大澤麻衣子氏(ハートフル)

9つのグループに分かれて、パンの缶詰とアルファ米の試食体験をしました。
アルファ米は、参加者がお湯を注いで作るまでを体験しました。
写真 非常食を作ります まずアルファ米にお湯160ML
写真 袋の口をしっかり開けてお湯を注ぎます
写真 熱いですから気を付けて

機器及び便利グッズの展示販売
会員限定で「目が不自由です」と書かれた「非常用ビブス(ベスト)」を500円(定価1250円)で販売しました。
写真 避難所で役に立ちます! ビブス(視覚障害者と書かれたベスト)

E&Cプロジェクト名古屋(小塚氏)からは、街で見つけた便利グッズ(4点)が紹介されました。
写真 街で見つけた便利グッズを紹介 E&C名古屋

以上

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